原付バイクを処分しました
こんにちは、pakapakaです。
こんまりさんの本を読み、片付けに燃えています。
そんなpakapaka、先日原付バイクを処分しました。
妊娠した時点でバイクはいらなかった
バイクを買ったのは大学2回生のとき。
当時はバンドでギターを弾いていました。練習に行くときはギターを担ぎ、カゴにエフェクターボードを積んで必死に自転車を漕いでいたなぁ…
バイトに行くのも自転車。
どんなけ自転車ラブなんやってくらいに自転車移動が主でした。
(たぶん京都人あるある)
それから社会人になっても乗っていたし、結婚して引っ越してからも乗ってました。
(主人が毎日通勤で車を使うため、私のあっしーでした。)
妊娠してからは乗らなくなったものの、あるのが当たり前だったし、また乗るかもしれないとそのままにしていました。
というか処分を考えたことがありませんでした。
そして子供が生まれて、身体は原付に乗れるようになりました。
ですが、出産後乗ったことないんです。
考えれば当たり前ですよね。
子供と一緒に乗れないんだから。
私がバイクに乗れるときは、子供を主人に見てもらってるとき。そのときは車があるもの。
もしこのまま原付を持っていれば何回かは乗ることがあるかもしれない。
でもそのときのために持っておくのはバカらしいと今年の軽自動車税を払うときに思いました。
廃車ってどうするの?
処分を決めたpakapaka、廃車手続きについて調べました。
とりあえず区役所に行けば手続きはすぐに出来そう。
でもバイクってどうやって処分するの?
インターネットで調べると、バイクを無償で引き取り、廃車手続きも行ってくれるところがいっぱい出てきました。
なんだ、すごい簡単。
すぐ電話して、その日中に来てもらい、引き渡しました。
身体が軽くなった気がした
あるのが当たり前だと思っていた原付バイク。
乗ることもなく、部屋の前にただただ置かれていた原付バイク。
これを手放したことで心はもちろん、身体まで軽くなった気がしました。
片付けってすごいですね。
と、まぁすごく爽やかな感じで書いていますが、本当は手放してすっごくすっきりしました。
なぜかというと…
処分を考えた際に、買取してもらえないかなと下取りに出そうと思ったのです。
下取りしてもらうにはバイクの走行距離などの入力が必要だったため、バイクを見ようとかけていたカバーを久しぶりに外すとアシナガバチが飛んできました。
我が家は山の麓に位置するため自然豊かですし、ハチを見ることは珍しくもなんともありません。
でもなんとなく嫌な予感がしてバイクの下を覗くと、アシナガバチが巣を作っていました。
しばらく乗っていないバイク。カバーがかかっているため雨にさらされることもなく、巣を作るには良い場所だったのでしょう。
ただ、私、虫が大の苦手です。ハチなんて恐怖でしかありません。
インターネットで調べるとアシナガバチは害がなければ攻撃してこない、虫を食べてくれる益虫とのことでしたが、バイクを処分したいのにバイクに巣を作られると困ります。
主人に相談して巣をとってもらいましたが、アシナガバチには申し訳ない気がしました。
必要のないものはただそこにあるだけで負の連鎖を呼ぶものなんだと思いました。
そう気付かせてくれたバイク。8年の間に色んなところに連れて行ってくれました。今までありがとうと心から思えたし、とってもすっきりしました。
明日はついにauからmineoへ移行の手続きを行います!